JF1DMQ山村英穂氏設計 プリント基板 チップ部品化 パーツセットディジタルRF電流計バージョン3 検波、平滑部基板 製作例
検波、平滑部 基板を 取手に内蔵配置した 製作例
@別紙■クランプコアの巻き方例図の通りナイロンクランプコアに10回巻きして電流トランスを作ります 検出部へのコードに、右図のように 3mmφの収縮チューブを通します A特大洗濯バサミに右図のようにはさんで、開閉口に近い方で結束バンドで固定します (検出部へのコードは内側のすき間から取手の方に通しておきます) Bプリント基板で作った検出部にコアからの線と、表示部への赤黒平行線を、それぞれ半田付けします コアからの線は、検波部製作例の写真のように、スプリングの間を通して検波部基板につなぎ、開閉がスムーズになるよう収めます、スプリング穴の上部でコードを固定します C透明の熱収縮チューブを、赤黒平行線側から通して、取手の内側に収めた検波部基板ごと、かぶせます ヒートガンや強力ドライヤーなどの熱風で、収縮固定します D赤黒平行線の先に、ミノムシクリップを半田付けします
電流トランスの製作例 ナイロンクランプの上から10回巻、開閉口のナイロンの突起部分はカットしました
有限会社 大進無線 〒410-0022 静岡県沼津市大岡 2223-14 TEL 055-925-4961 FAX 055-925-4962
TOPページへ