BCL用、長波、中波、LOW BAND 受信専用周波数コンバーター

特注 DFC-50R-M

20KHz〜20MHz⇒50.02MHz〜70MHz 
DFC-50Rは、BCL長波、中波帯、ローバンド 受信専用周波数コンバーターです。
20KHz〜20MHzが、⇒50.02MHz〜70MHzで受信できるようになります
周波数を50MHzシフトさせる周波数コンバータです
50MHz帯の特性の良い高級受信機に変換して、
長波、中波帯をより有効に受信出来ます
高性能デバイスを使用し、高性能、低雑音、低価格を実現しました。
アルミダイキャストケースで、高強度、高特性です 

周波数変換すると、実際の受信周波数と表示周波数とは異なります 
表示周波数は、下記のように、+50MHzになります
表示周波数 MHz 50.02 50.04 50.1 50.5 51 51.5 70
受信周波数 KHz 20 40 100 500 1000 1500 20MHz

各部の名称

 DFC-50R-M 
周波数: 20KHz〜20MHz⇒50.02〜70MHz
入出力変換損失:8dBタイプ
入出力間阻止量:50dBタイプ
局部発振周波数:50MHz 
LPF:20MHz
入出力端子:M-J型 50Ω
電源:DC11〜14V 60mA

サイズ:120W×85D×35H(mm)
重量:約300g

別売
 ACアダプター VSM-932 ¥1,500-(税抜)
    MPP中間接続同軸ケーブル

使用方法
本機と、アンテナ、ならびに、受信機の間を、50Ωの同軸ケーブルで、それぞれ接続します。
スイッチをONでコバーターが動作します。
OFFでは、INとOUTがスルーとなります

受信感度UPには、別売の受信アンプ DPA-25LF(25KHz〜2000KHz)、または、DPA-100CXなどがご利用いただけます
使用上の注意
都市地区では、テレビ、ラジオ、携帯電話、業務無線、マイクロ回線など大電力の電波が空間にあふれています、このため目的以外の信号や放送が受信されることがあります(大電力の素通り、混変調、イメージ受信など)これは、本器の不良では、ありません 又、差の周波数50〜30MHzでも受信が出来ますが異常ではありません
本器を使用中、アンテナのそばで大電力の送信をされると、異なるバンドであっても、過大入力で破壊することがあります、本器の使用中の送信はご注意下さい

有限会社 大進無線

URL https://www.ddd-daishin.co.jp/

410- 0022  沼津市大岡 2223-14   
 TEL 055-925-4961    FAX 055-925-4962