FMラジオ帯用、 受信専用周波数コンバーター FM補完放送FMラジオ帯対応 |
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DFC-80R-F |
90MHz〜100MHz⇒80MHz〜90MHz |
DFC-80R-Fは、FM補完放送帯 90MHz〜100MHzを ⇒ 80MHz〜90MHzに変換する、 受信専用周波数コンバーターです。 高性能デバイスを使用し、高性能、低雑音、低価格を実現しました。 アルミダイキャストケースで、高強度、高特性です FM補完放送FMラジオ帯は、( 90MHz〜)なのですが、日本のFMラジオ帯は(76Mhz-90Mhz)なので 従来の日本のFMラジオ受信機ではFM補完放送FMラジオ帯が受信できませんが、 DFC-80R-Fを、FMアンテナと、従来仕様のFMラジオ、FMチューナーの間に挿入接続し、 10MHzシフトさせ、90MHz-100MHzを、⇒80MHz-90MHzに周波数変換して、受信できるようになります また、電源を切ると、ANTとRXがスルーになります(従来放送対応) 周波数変換すると、実際の受信周波数と表示周波数は異なります 表示周波数は、下記のように、-10MHzになります また、電源OFF時は表示周波数が受信周波数です |
表示周波数 MHz | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 |
受信周波数 MHz | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 |
各部の名称 |
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付属電源コード |
使用方法 本機と、アンテナ、ならびに、受信機の間を、75Ωの同軸ケーブルで、それぞれ接続します。 電源 DC 9〜14Vをつなぎ、スイッチをONで、LEDが点灯し コバーターが動作します。 受信周波数と、受信機の表示周波数は 10MHz差異があります 例えば、91.6MHzを受信する時は、81.6MHzにあわせます また、表示周波数 80.5MHzは、90.5MHzを受信中です 電源OFF時は表示周波数が受信周波数です
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使用上の注意 都市地区では、テレビ、ラジオ、携帯電話、業務無線、マイクロ回線など大電力の電波が空間にあふれています、このため目的以外の信号や放送が受信されることがあります(大電力の素通り、混変調、イメージ受信など)これは、本器の不良では、ありません 又、80MHzと90MHZでキャリア信号が受信出来ますが異常ではありません 本器を使用中、アンテナのそばで大電力の送信をされると、異なるバンドであっても、過大入力で破壊することがあります、本器の使用中の送信はご注意下さい |
有限会社 大進無線 |
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