@別紙■クランプコアの巻き方例図の通りナイロンクランプコアに10回巻きして電流トランスを作ります
検出部へのコードに、右図のように
3mmφの収縮チューブを通します
A特大洗濯バサミに右図のようにはさんで、開閉口に近い方で結束バンドで固定します
(検出部へのコードは内側のすき間から取手の方に通しておきます)
Bプリント基板で作った検出部にコアからの線と、表示部への赤黒平行線を、それぞれ半田付けします
コアからの線は、検波部製作例の写真のように、スプリングの間を通して検波部基板につなぎ、開閉がスムーズになるよう収めます、スプリング穴の上部でコードを固定します
C透明の熱収縮チューブを、赤黒平行線側から通して、取手の内側に収めた検波部基板ごと、かぶせます
ヒートガンや強力ドライヤーなどの熱風で、収縮固定します
D赤黒平行線の先に、ミノムシクリップを半田付けします
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