DNF-3 |
SSB受信機用 NFテスター |
DNF-3は、SSB受信機用、簡易型NF測定器です SSB受信機のANT端子と、SP端子に接続して、雑音指数NFが簡単に測定できます 更に、プリアンプを接続して総合NFも測定できます |
@電源ON ・・・・・ON にするとLEDが点灯します ANS ・・・・・・・・・NS-ON(上側)で、GNS端子にノイズソースDC電源を出力 BSET ・・・・・・・・SET-ON(上側)にして、AFレベルを、AC電圧計のSETに合わせます CAF-VR ・・・・・AFレベル調整用ボリューム DATT ・・・・・・・ATT(可変減衰器)調整して、AC電圧計を SETに合わせて、NFを読み取る EAC電圧計 ・・・AFレベルメーター FSP ・・・・・・・・AF入力、SP,PHONE入力端子、&モニターSP端子 GNS ・・・・・・・・ノイズソース用DC電源出力(DC10V) HDC端子 ・・・・付属 ACアダプターを接続します (DC12V入力端子 2.1φセンター+) IM型出力端子 ・・MP-50Ω 受信機のANT端子に接続します JNS-DC ・・・・・・・ノイズソース電源入力端子 |
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接続方法 |
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測定方法 | |
@測定する受信機のANT端子にノイズソースDNS-3を、 受信機のSP端子とDNF-3(本体)のSP端子をSP接続コードで、つなぎます AノイズソースDNS-3のNS-DC端子(F型)と、DNF-3本体NS端子(F型)をFP-FPコードで、つなぎます BDNF-3(本体)の電源をONにして、SETスイッチをON(上側)にし、 AF-VRを、真上に合わせます(約30dBm(30mV)フルスケール) C受信機のAF(音量)ボリュームを可変して、AC電圧計の針が、拡大SETの範囲内に合わせます、 そしてDNF-3(本体)のAF-VRを微調整して、ピタリSETと合わせて下さい DDNF-3(本体)のNSをON(上側)にして、SETスイッチをOFF(下側)にします、 AC電圧計の振れが大きくなります、 (モニターSPを接続しておくと雑音も大きくなります) EATTを右いっぱいから反時計方向へ、まわし、AC電圧計の針をSETに合わせます、 この時AF-VRを可変してはいけません FSETに合わせた時の NF(dB)を、目盛より読み取ります C〜Fを繰り返します NFは、0dB〜10dBの範囲で測定できます、 NF10dB〜20dBは、AC電圧計の指示(dB)+ATTの目盛(dB)の合計が目安になります |
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